スナップ・フォト
2013年臨床歯科を語る会が7月13,14,15日に『クロスウェーブ府中』にて開催されました。 今年も全国から、多くの臨床歯科医師が集まりました。


前夜祭
 前夜祭にも多くの先生方が参加されました。今年は例年より多くの先生方にご参加いただき、新入会の先生もご挨拶されました。




車座の部屋
 永田省藏先生にコメンテーターになっていただき、若い先生方が発表しました。
日ごろの臨床の悩みを詳しくアドバイスしてもらい勉強になりました。



1日目(7月14日 日曜日)
千葉英史実行委員長の開会の挨拶で、2013年の臨床歯科を語る会が開会しました。


新人発表
 若手の先生の症例発表です。日々の臨床の成果を発表しベテランの先生方にアドバイスをいただきます。
皆さん新人とは思えない堂々とした発表でした。今年の座長は救歯会の西原英志先生にお願いしました。
座長








全体会「1本のインプラントの効果と限界」
 5名の先生方にご発表いただき、1本のインプラントの効果的な使用法についてディスカッションしました。







分科会
「欠損歯列における犬歯の役割」
担当:筒井(火曜会)、廣瀬(NDの会)



「インプラントで残存歯は守られるのか」
担当:福田(救歯会)、宮田(救歯会)、山口(KDM)



 「下地勲歯根膜道場」
担当:長谷川(しんせん組)、牧(包括歯科医療研究会)




テーブルクリニック
 臨床経験豊富な先生方によるテクニック実演講義です。臨床症例も提示していただき大変参考になりました。
臨床における勘所や、ヒントを丁寧に教えていただきました。
「経過から見たメタルフリー修復」
  担当:宮田先生(救歯会)、福田先生(救歯会)

「パーフォレーションリペア」
担当:牧先生(包括歯科医療研究会)、野村先生(包括歯科医療研究会)

「歯周基本治療を極める」
担当:折笠先生(NDの会)