スナップ・フォト
2012年 臨床歯科を語る会が7月6,7,8日に「クロスウェー府中」にて開催されました。
今年も全国から多くの臨床家が集まり、夜中まで臨床を語り合いました。



車座の部屋
 仲村裕之先生、塚本宏泰先生にコメンテーターになっていただき、若い先生方が発表しました。
日ごろの臨床の悩みを詳しくアドバイスをいただきました。



1日目(7月6日土曜日)
今年は依田先生(無門塾)に総合司会をしていただきました。
松井実行委員長の開会の挨拶


新人発表
 若手の先生の症例発表です。日々の臨床の成果を発表しベテランの先生方にアドバイスをいただきます。
皆さん新人とは思えない堂々とした発表でした。今年の座長は火曜会の下地勲先生にお願いしました。






あこがれの先生方


座長




全体会「KA367でみる偏在と咬合崩壊」
 金子先生によるご講演。将来の予測が難しい欠損歯列の見方を、若手が分りやすいようにまとめて頂きました。






分科会
「インプラント支台のパーシャルデンチャー」
  担当:折笠先生(NDの会)、筒井先生(火曜会)


「臨床から学ぶファイバーポストの実際」
担当:熊谷先生(包括歯科医療研究会)
野村先生(包括歯科医療研究会)
  「上顎V度根分岐部病変への対応」
  コーディネーター:千葉英史先生
  担当:林先生(はまゆう会)、山口先生(KDM)



テーブルクリニック
 臨床経験豊富な先生方によるテクニック実演講義です。臨床症例も提示していただき大変参考になりました。
臨床における勘所や、ヒントを丁寧に教えていただきました。
「日常臨床におけるマイクロスコープの有用性」
  担当:福田先生(救歯会)、宮田先生(救歯会)
「歯科技工士とともに歩む歯科臨床」
  担当:日高先生(救歯会)、折笠先生(NDの会)

松井先生「外科小手術供覧」
  担当:松井先生(火曜会)、熊谷先生(包括歯科医療研究会)